京大農学部図書室-講習会・展示企画2012

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講習会2012

KULINEからはじめる、文献検索 (2012/12/12)
先生が語る！英語でアウトプット(2012/11/14)
Web of Science & EndNote Web 講習会(2012/07/18)
SciFinder 講習会(2012/06/22)
平成24年度図書館の使い方講習会(2012/04/20)

KULINEからはじめる、文献検索(2012/12/12)

配布資料(ppt)(理学部中央図書室HP)
講習会ポスター

先生が語る！英語でアウトプット(2012/11/14)

11月14日(水)に開催した講習会「先生が語る！英語でアウトプット」は多数の方にご参加いただき、無事終了いたしました。
講習会資料を提供いたしますので、ご活用ください。
※赤松先生からのアンケート回答を掲載しました。(2012年12月20日)

先生方の講演: ・鈴木在乃講師（理学研究科国際教育室）(理学部図書室HP)(pdf); ・赤松美紀准教授（農学研究科比較農業論講座）(pdf)
図書室からの説明: ・「英語でアウトプット」関連図書のご案内(pdf); ・参考資料(pdf)
アンケート回答: １．インパクトファクター

図書室の方々の方が詳しいかもしれません。以下のサイトなどに説明がありますが、インパクトファクターとは、ある特定の年において、あるジャーナルに引用された"平均的論文"の引用頻度を計るものです。引用頻度の高い論文が多く掲載されている雑誌は、その分野における影響力が高いということで、雑誌の重要度を示すのに使われます。ただし、インパクトファクターだけで雑誌の善し悪しを判断できるものではありません。
ちなみにScienceジャーナルのインパクトファクターを、12月1日の今日、調べたら31.2でしたが、10以上の雑誌はそれほど多くありませんし、分野による違いもあります。私の分野では、3以上ならまずまず、5以上なら良い雑誌です。
http://www.kenkyuu.net/biotech-01.html(個人サイト:『バイオ研究情報』内)
http://www.mnc.toho-u.ac.jp/mmc/inyo/inyo.htm(東邦大学医学メディアセンター)

※図書室補足
京都大学では、「Journal of Citation Report」を利用してインパクトファクターを調べることができます。「京都大学図書館電子リソース・データベース」のPopular Databaseまたはアルファベット順の「J」からご利用ください。; ２．具体的にどのように原稿を英語で書けばよいか

それについて、いろいろな書籍が出版されていますが、以前に農学研究科に、カナダから客員教授の先生が来られ、英語論文の書き方について講義をされました。その先生が、英語論文の書き方について教科書(日本語)を執筆中ですので、期待してください。来年、刊行すべく、今、頑張っておられます。

Web of Science & EndNote Web 講習会(2012/07/18)

多数の方にご参加いただき、無事終了いたしました。
講習会資料へのリンクは下記になります。どうぞ、ご活用ください。

講習会資料の残部が図書室にあります。ご希望の方はカウンターまで。

SciFinder 講習会(2012/06/22)

6月22日(金)に開催した「SciFinder 講習会」は18名の方にご参加いただき、無事終了いたしました。
講習会資料の一部を提供いたしますので、ご活用ください。

講習会資料の残部が図書室にあります。ご希望の方はカウンターまで。

平成24年度図書館の使い方講習会(2012/04/20)

4月20日に開催した講習会「平成24年度図書館の使い方講習会」は終了いたしました。

京都大学農学部図書室